絶望が生まれる時、僕は。
どうも、
某青色系コンビニで働いているリュートンです。
今回は「絶望、生誕」ということでコンビニ内で巻き起こる「絶望」をお届けいたします。
・絶望!「なぜか次のバイトの人が来ず、その人の分まで働きかける。」
これは絶望です。
もうこの世から太陽がなくなり、海は血で染まり、猿に我々の星が占拠されたような気分になりました。
その日、僕は13:00〜22:00というシフトでした。
今日は働いたなーなんて思いながら時計を見ると21:50。
もうすぐ次の人がくるなーと思いながらレジにてお客さんの対応に追われていました。
お客さんの列がなくなり、ふと時計を見ると22:30。
、、、ならぬ。
これはならぬ。
次に来る人は22:00のはずなんです。
慌ててシフトを確認すると22:00で間違いはない。
もしや、、、
この時、絶望のキラキラした粉が店内を漂っているように見えました。
心なしかオナラが出そうでした。
一緒に入っていたクルーさんは18:00〜2:00だったのですが、さすがにこのまま取り残して帰るわけには行かないので少しだけ残ることに。
帰ってもいいよと言われたのですが、お客さんも結構来ていたので帰るわけにも行かず1時間だけ残ってみることにしました。
1時間後(23:30)
来ず。
連絡しても繋がらず。
店長に連絡してみることにしましたが、店長は通話中で繋がらず。
それ故に僕は長電話反対派です。
加盟はいつでも受け付けております。
とりあえず店長から折り返しの電話が来るまで少し待つことに。
30分後(0:00)
店長から電話が。
あああああああああああ!
店長うううううう!
好きだよ店長!
好きだよ!!
なんて思っていた自分は電話を出た瞬間に死にました。
店長「ごめん!いまちょっと立て込んでて!!もう少ししたら折り返すからね!ごめんね!」
この野郎!!
店の長と書いて店長でしょう!!
長!オサよ!いや、チョウよ!
話を聞いてください!!
チョウ!チョ(ry
大体15分後(0:15)
店長から折り返し電話が。
このころの僕はきっとあしたのジョーの最後のようになっていたでしょう。
「燃えたよ、、、、
真っ白に、、、、
燃えつきた、、、、
真っ白な灰に、、、、」という文字を店内に筆で書き出してもおかしくない精神状態でした。
店長a.k.a長電話派「どしたー?」
リュートン「〇〇さんが、まだきてないんですが、、、、、、」
店長a.k.a長電話派「え!あなたまだ店なの!?ごめんね?ごめんね?とりあえず今から私代わりに行くから!もう少し居れる?しんどかったら帰ってもいいから!大丈夫??!」
と、大変心配してくださいました、、、、
長電話派とかチョウって呼んだりしてごめんなさい。
その後、約10分後に店長到着!!
僕は無事救出されました。
後からわかったことなのですが、来るはずだった方はバイトをフライアウェイしておられました。
その日以降シフト表からは名前が消去。。。
当たり前っちゃ当たり前でございますね、、
みんなもバイトをフライアウェイすると僕みたいな人が増えるからやっちゃダメだぞ!
その日の帰り道にふと撮った写真が今でもあの日のことを忘れさせてはくれません。
※地元の駅の階段に太陽の塔の「あの部分」だけがありました。
きっと岡本太郎大先生も僕に何かを伝えようとしておられるのでしょう。
長くなってしまったので、「絶望が生まれる時、僕は。」は次回へと続きます!
次回、「絶望が生まれる時、僕は。〜2〜」です!
お楽しみに〜!
※次回は2/13 20:00に投稿いたします。
よろしくお願いいたします。